2023 学園祭プロモーション

Webだからできる、クリエイティブだからできる、
創造性の塊。
Webだからできる学生主催のプロモーション企画まとめサイト

このサイトについて

2023年度に行った、プロモーション企画、事前の制作過程など、
学園祭の一連の流れがわかるサイトとなっています。

当日までの準備に一つ一つ役割があり、その役割についても
書かれています。今回、特別ゲストとして参加していただいた
木野山ゆうさんのことも紹介しています。

このサイトを見るだけで学園祭を振り返れるものとなっており、
私たちも今後の課題を見つけることが出来たサイトとなります。

プロモーション企画の目的

この企画の目的は、松山デザイナー専門学校の認知度拡大・SNSの
フォロワーを増やし、関心を持ってくれる高校生や企業の方を
増やすことです。

また、普段私たちが授業で行っているサイト制作だけでなく、
イベント・キャスティング・グラフィック・SNSを含む
トータルのプランニングを学べる学校行事です。

プロモーション企画は一発勝負のため、どのようなトラブルが
起きても対応できる力を付けることも学べます。

活動内容

学園祭への準備

フライヤー制作

イベントの存在を知ってもらい、興味を持ってもらうことがフライヤーの制作理由です。また、狙ったターゲット層の目にとまること、どのようなことをどこでしていて誰がやっているのかなど、必要な情報をわかりやすくすることを意識して、色やレイアウト、フォントのサイズなどにこだわりました。

等身大パネル作成

目につきやすく、写真スポットにもなり、SNSで拡散されるように等身大パネルを制作しました。学園祭が始まる1ヶ月前から3人がかりで取り組み、色々な人からアドバイスを受け、クオリティーを上げていき完成させることができました。
等身大パネルは当日も大活躍で、インスタグラムで投稿してもらったり、イベントの告知になったりしました。

Tシャツ制作

着用していたら学科がわかり、SNSの宣伝ができるTシャツを制作しました。背中のQRコードには、木野山ゆうさんと松山デザイナー専門学校のインスタグラムのURLが埋め込んであり、活動に興味を持った人に宣伝することができました。

小物制作

当日の写真撮影などで使われる小物を制作しました。季節感のあるうちわなど、一目でWebクリエイター学科とわかり、写真映えするものを考えながら制作しました。また、うちわにはTシャツと同様にQRコードを貼り付け、インスタグラムの宣伝をしました。

学園祭当日

カメラ班

写真から伝えたいことがわかるように撮影し、それをすぐ投稿班に渡すという役割があります。また、撮影がスムーズに進むよう事前に香盤表を作ったり、写真の構図を決めたりして、質の高い写真が投稿されるように工夫しました。

Instagram投稿班

当日撮影したものを厳選し、編集を行い、リアルタイムでSNSにアップしました。編集作業やアップロードする際にスムーズに進むように、香盤表に合わせあらかじめ素材を用意したり、当日までの準備期間にリアルタイムで編集する練習をするなど、閲覧者にプロモーション企画で行っている活動に興味を持ってもらえるよう努力しました。